Hulu「デスノート NEW GENERATION 三島篇・新生」の感想。東出昌大演じる三島は天才か?

Huluオリジナルドラマ「デスノート NEW GENERATION 三島篇・新生」の感想と見所について紹介します。公開を明日に控えた正統続編「デスノート Light up the NEW World(10月29日(土)公開)」へのテンションを高めるには持ってこいの作品です。

(デスノート NEW GENERATION 三島篇・新生より)

第2話 竜崎篇の感想・見所はこちらからどうぞ。

第3話 紫苑篇はこちらからどうぞ。

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デスノート NEW GENERATIONとは

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「デスノート NEW GENERATION」は、今月29日(土)に公開が迫った、正当続編「デスノート Light up the NEW World」の入り口的作品。

続編は、3人の天才が対決する話ということもあり、そのキャラクター造形に興味・注目が集まっていましたが、ようやく今回のオリジナルドラマで、3人の天才たちがどのような人物なのか、その一部を覗き見ることができます。

全3話ですが、基本1話完結型で、それぞれ主となるキャラクターを紹介しながら、続編の世界観や設定を視聴者に伝える役割を果たしています。

デスノートNEW GENERATION(1話完結型・全3話 Total:69分13秒)

  1. 三島篇・新生
    主演:東出昌大
    20分27秒
  2. 竜崎篇・遺志
    主演:池松壮亮
    22分9秒
  3. 紫苑篇・狂信
    主演:菅田将暉
    26分37秒

Huluオリジナルドラマ「デスノート NEW GENERATION」を、2週間無料で視聴しよう!

本記事では、東出昌大さん演じる、捜査官 三島がデスノートと向き合うきっかけとなった事件を描いた「三島篇・新生」の感想と見所について紹介いたします。

登場人物

「デスノート NEW GENERATION 三島篇・新生」に登場する主要キャラクターを紹介します。

  • 三島 創(東出昌大)
    キラ対策室のエース捜査官。夜神総一郎の秘蔵っ子。主人公のひとり。
  • 七瀬 聖(藤井美菜)
    キラ対策室の紅一点。熱が入り推理が止まらなくなった三島を、デスノートオタクと皮肉るのは彼女の役割。
  • 松田桃太(青山草太)
    キラ対策室室長。10年前のデスノート事件を経験。亡くなった夜神総一郎の後を継ぎ、対策室をまとめる。三島をスカウトした。
  • 浦上 衛(大迫一平)
    キラ対策室のメンバー。「窓がない部屋って、心が荒むね」と切り出した方。
  • 黒元 晋(竹井亮介)
    キラ対策室のメンバー。「エアコンも聞き悪いし・・・」と受けた方。
  • 木佐係長(相島一之)
    捜査一課係長。新人時代に夜神総一郎に世話になった経験あり。

あらすじ

デスノート NEW GENERATIONより「三島と松田」

デスノート NEW GENERATIONより「三島と松田」

物語は、三島が「キラ対策室」へと配属されるところから始まります。嘘発見器的な装置でテストを受ける三島。テストを行うのは室長となった松田。

デスノート NEW GENERATIONより「三島と松田」

デスノート NEW GENERATIONより「三島と松田」

テストを軽々とパスした三島は、すんなり「キラ対策室」へ配属となりますが、キラ=夜神月が死んで10年後の現在、対策室は窓際部署として追いやられていました。(キラが消え、その存在感が弱まるにつれ脅威も薄まっていき、徐々に必要性が感じられない存在になってしまったということでしょう)

三島は周囲の空気には一切構うことなく、日々研究捜査を続けていく中で、デスノートにのめり込んでいった三島は、ついに「デスノートオタク」と呼ばれる存在になっていた。

デスノート事件の再誕に、対策室のメンバーですら懐疑的な目を向ける中、元犯罪者が心臓麻痺で死亡する事件が起きます。

捜査一課とは異なる視点で捜査を進める三島は、独自の推理によって、誰もが気づかなかったある真実に辿りつく。。

・・・ざっくりいうと、こんな感じのあらすじです。三島がエースとしてデスノート事件と向き合うきっかけとなった事件とその見所を探っていきたいと思います。

感想と見所

三島篇には「新生」というタイトルがついていますが、あれ?と思って調べてみると、やっぱりそうでした。これはアニメ版の1話と同じタイトルですね。なかなかどうしてファン心理をつく盛り上げ方をしてくれます。

さて、本作品のポイントを、いくつか挙げて紹介しますね。

松田の成長

デスノート NEW GENERATIONより「取り調べを行う松田」

デスノート NEW GENERATIONより「取り調べを行う松田」

警察というお堅い組織において、なんとも軽いキャラクターだった松田ですが、本作ではキラ対策室の室長という肩書きで登場。落ちついた大人の男性として描かれています。

10年前同様、青山草太さんが演じられていますが、年月を感じさせる抑えが効いた渋い芝居です。見始め当初は違和感がぬぐえず、配役変わったかな?と思わずウィキペディアで調べてしまったほどですが、デスノート事件後の10年という月日が松田をひとりの刑事として、たくましく成長させたようで、なんとも心の内が読めない男になっていました。

夜神総一郎の骨太な刑事像とは異なりますが、松田もまた自分なりの刑事像を手に入れたということでしょう。(時折見せるおちゃらけた姿に昔の面影を見つけることができますね)

10月29日公開の本編での三島との絡みや新たなキラである、紫苑との対峙が今から楽しみです。

エース捜査官三島は天才か?

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デスノート NEW GENERATIONより「テストを受ける三島」

三島の印象はというと、愛想がなく一見クールな感じを受けますが、冒頭の松田とのやり取りにも現れているように、心の中を見せないキャラではないようです。

嘘発見器の一件でも、なぜ自分がこんなことを受けさせられているのか、顔には不信感がありありと浮かんでいましたので、ポーカーフェイスではなく、喜怒哀楽はしっかりと見えるタイプのようです。

デスノート NEW GENERATIONより「推理を披露する三島」

デスノート NEW GENERATIONより「推理を披露する三島」

本編は、デスノートを巡って3人の天才達がしのぎを削る頭脳戦がウリということなのですが、竜崎や紫苑と比べるとなんとも三島には頼りなさを感じてしまいます。

主役のうちのひとりですので、天才というくくりのようですが、その天才性を見せつけてくれたかというとそうでもないような気が。。

「三島が切れ者である」という見方よりも、正直、捜査一課の頼りなさの方が目立ってしまったように思います。

竜崎編や紫苑編には、彼らなりの見せ場がたっぷりあり、どういうキャラクターなのか、というのも理解させつつ、本編への期待が高まる演出がなされ、非常に良い出来ではありましたが、三島編のみ、なんともすっきりしないものが残りましたね。

デスノート NEW GENERATIONより「新たなキラに思いを巡らせる三島」

デスノート NEW GENERATIONより「新たなキラに思いを巡らせる三島」

デスノートやキラにご執心で、デスノートオタクと称される所以は伝わりましたが、果たして、彼がどのような活躍を見せてくれるのか、それは本編のお楽しみといったところでしょうか。

予習を兼ねて、いざ観るべし!

いよいよ公開を明日に控えたデスノートの正当続編「デスノート Light up the NEW World(10月29日(土)公開)」の予習を兼ねて、ご覧いただければと思います。

映画への期待が膨らみ、テンションが高まることは間違いなし。

当サイトでは、竜崎編・紫苑編の感想もアップしていきますので、お楽しみに。


デスノートNEW GENERATION(1話完結型・全3話 Total:69分13秒)

  1. 三島篇・新生
    主演:東出昌大
    20分27秒
  2. 竜崎篇・遺志
    主演:池松壮亮
    22分9秒
  3. 紫苑篇・狂信
    主演:菅田将暉
    26分37秒

Huluオリジナルドラマ「デスノート NEW GENERATION」を、2週間無料で視聴しよう!

第2話 竜崎篇の感想・見所はこちらからどうぞ。

第3話 紫苑篇はこちらからどうぞ。

Huluオリジナルドラマ「デスノート NEW GENERATION 三島篇・新生」

Huluオリジナルドラマ「デスノート NEW GENERATION 三島篇・新生」
7.9

ストーリー・展開

7.5/10

演出

7.5/10

キャラクター

8.0/10

引き

8.2/10

制作サイドの気概

8.5/10

加点の理由

  • 年輪を重ねた松田が良い!(青山草太さんの演技も◎)
  • 期待感はある。

減点の理由

  • 三島の見せ場が少ないかも。
  • 三島の天才性が発揮されないまでも、片鱗くらいは感じたかったかも。
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