映画「キングスグレイブFFXV」のストーリーとキャラクターについてまとめてみた。予習したい人はこれ読んで映画館へ!

映画

映画「キングスグレイブFFXV」のストーリーとキャラクターについてまとめてみました。

私はCMを見て、本能の赴くままに、予習なし、予備知識なしの状態で観に行って、全く問題ありませんでしたが、やはり調べてから行きたい、という方もいらっしゃるかと思いますので、予習派の方の少しでも参考になれば幸いです。

映画「キングスグレイブFFXV」の概要

いくつかのポイントに分けてまとめてみました。

テーマ

本作のテーマは、“The Unbreakable Bond(決して壊れることのない絆)”をベースに、父と子の絆を描くことも重要なテーマのひとつとなっているとのこと。

ファミ通特設サイトより

映画は、父・レギス国王の視点で、ゲームは息子ノクティス王子の視点から描かれています。

作品のトーンも映画とゲームとでは異なっているようですね。ゲームは明るい雰囲気ですが、映画はシリアスな内容が中心であるため、暗く重めに作られているようです。

ストーリー

キングスグレイブ ファイナルファンタジーXV E3 2016 TRAILER(日本語版)

神聖なるクリスタルを擁し、魔法大国として繁栄してきたルシス王国と機械技術によって強大な軍事力を誇るようになったニフルハイム帝国は長きに渡って激しい争いを続けてきた。

ニックスら、ルシス王国113代国王レギス直属の特殊部隊「王の剣」は、ニフルハイム帝国の侵攻をかろうじて防いでいたが、時を追うごとに高まる帝国の軍事力に次第に劣勢を強いられていく。

優勢であるはずの帝国から、停戦協定の申し入れが届く。使者として訪れたのはニフルハイム帝国の宰相アーデン。

停戦の条件は、王都インソムニアを除いた領地の割譲。そして王子ノクティスと幼なじみである旧テネブラエ国令嬢ルナフレーナとの婚姻(政略結婚)であった。

※かつてはルシス領であったテネブラエは現在では帝国の占領地となっている。

停戦を受け入れるか否か、熟慮を重ねるレギスであったが、戦局を覆す手立てがないこと、自らの老いによる力の衰え、息子ノクティスと未来のこと、様々な思考が飛び交う中、苦渋を飲んで停戦を受け入れることを決断した。

突如知らされる停戦協定。祖国を取り戻すことを目的としていた王の剣は不信感を募らせる。(王の剣は、戦闘能力に見込みのある移民で構成されている)

レギスへの恩義があるニックスは、不信感にゆれる王の剣の中、ひとり使命を果たそうと奮闘するが。。

キーワード

「全ては、未来の王のために。」

この言葉がこの映画のすべて、と言っても過言ではないかと思いますし、とあるキャラクターの行動原理そのものです。この言葉が意味するものが何なのか、頭に入れて観ていただくと、さらにわかりやすくなるかもしれません。

個人的にプッシュしたい見所

いくつかプッシュしておきます。

不敵なアーデン

PVを見ていただけると分かりますが、停戦協定は、ニフルハイム帝国の宰相アーデンによって持ち込まれます。まさにこのシーンこそが物語を動かす起点であり、長きに渡って緊張感が保たれていた両国のバランスに変化を与えるものでした。

藤原啓治さん、良い仕事してますね。役もぴったりです。

王の剣〜隊員、各々の思惑

レギス国王直属の特殊部隊「王の剣」は、移民によって構成されています。彼らの最終目的は、戦争終結によって祖国を取り戻すことなのですが、停戦協定によって、必死に守ってきた祖国さえも帝国のものとなってしまいます。王の剣は、実に個性的な隊員達で構成されていますので、このあたりの感情の動きは、ひとつの見所かと思います。

シフト(瞬間移動)にハラハラ、ドキドキ

ニックスら王の剣のメンバーが使う、シフト攻撃は投げた武器の位置に自らの身体をワープさせる、というものですが、これがまた派手なエフェクトで格好いいんですよね。

武器を投げて対象物に刺しておき、その刺さった位置に移動する、といった使い方の場合、対象物が動くものだと、狙いが外れたり、うまく距離が足りず刺さらなかったりして、何もない空中に放り出されてしまったり、実にハラハラさせられます。

武器を投げた場所に移動出来る、という力は隊員に等しく貸し与えられたものですが、上手く扱えるかどうかに才能の差が滲み出ているのが面白いところです。

 

キャラクター

キングスグレイブFFXVパンフレットより

キングスグレイブFFXVパンフレット(P.3)より。

このビジュアルを活用させていただきつつ、主要キャラクターについて説明していきます。ルナフレーナとレギス国王を守る、王の剣という構図なのがわかりやすいですね。

上から順に、ルナフレーナ、レギス国王、クロウ、ルーチェ、主人公ニックス、タイタス将軍、リベルトとなります。

それぞれの役割は、

  • ルナフレーナ
    ノクティス王子の婚約者。
  • レギス国王
    魔法国家ルシスの113代国王。ノクティスの父。ルシス王国の力の源である「光耀の指輪」を持つ。
  • クロウ
    王の剣の紅一点。大魔法を使うことが出来る。ニックス、リベルトの妹分。
  • ルーチェ
    王の剣のリーダー格。知性的で冷静な出来る男。
  • ニックス(本作の主人公)
    王の剣において戦闘能力に秀でた存在であり、ヒーローと呼ばれる。少年の頃、レギスに命を救われた経験を持つ。
  • タイタス将軍
    王の剣を統括する重鎮にして、ニックスに戦闘を仕込んだ人物。
  • リベルト
    王の剣のメンバー。ニックスとは同郷出身の親友の間柄。いつも明るく、口数が多い。ムードメーカー的な存在。

という感じでしょうか。

対して、敵キャラクターであるニフルハイム帝国のキャラクターはこんな感じです。

公式サイトより

公式サイトより

左からアーデン、イドラ、レイヴス、グラウカとなります。

  • アーデン
    ニフルハイム帝国の宰相。魔導兵の導入を推し進め、軍事力を高めた功績により、現在の地位を得た。つかみ所のない人物。映画本編では、両国に転機をもたらすキーパーソン。
  • イドラ
    ニフルハイム帝国の総統。
  • レイヴス
    ルナフレーナの兄。12年前の襲撃事件で母を失い、レギスに見捨てられたことに強い憎しみを抱いている。
  • グラウカ
    ニフルハイム帝国の将軍。圧倒的な剣技とパワーでレギスに迫る。謎の多い人物。

ニフルハイム帝国の方がビジュアル的には若干スタイリッシュでしょうか。敵役として、びしっと決めてくれますね。

キャスト(CV)

最後に、キャラクターヴォイスを紹介しておきます。

  • ニックス:綾野 剛
  • ルナフレーナ:忽那 汐里
  • レギス:磯部 勉
  • タイタス:山寺 宏一
  • クレイラス:銀河 万丈
  • リベルト:かぬか 光明
  • クロウ:藤村 歩
  • ルーチェ:関 智一
  • イドラ:飯塚 昭三
  • アーデン:藤原 啓治
  • レイヴス:中村 悠一
  • グラウカ:???
  • ペルナ:高木 渉
  • トレッド:小松 史法
  • ペトラ:落合 弘治

実力派キャスト勢ぞろいで安心して観ることが出来ますね。個人的に抑え気味の関 智一さんの演技が非常にたまらないものがあります。

ニフルハイムの将軍グラウカについては劇場でご確認くださいw

まとめ

さてさて、結局のところ、長くなってしまいましたが、まとめますと本作品は「父と子の絆」がテーマの映画ということと、父から子にバトンを渡す物語であるということかなと思います。

合言葉は「全ては、未来の王のために。」ですね。

是非とも劇場へ足をお運びくださいませ。損はしないと思いますよ。

 

↓映画本編、「キングスグレイブFFXV」の感想と見所はこちら

↓「キングスグレイブFFXV」のパンフレット情報まとめはこちら

 

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