【2017年版】おすすめサッカー漫画厳選5作品。それぞれに違った面白さ。

【2017年版】おすすめサッカー漫画厳選5作品。それぞれに違った面白さ。

(※上記画像引用元:http://spi-net.jp/weekly/、http://web.gekisaka.jp/、http://www.gmaga.co/、http://comic-earthstar.jp/)

サトシ2号
おすすめのサッカー漫画を紹介したいと思います。
ヨリコ
2017年版ですね! 昨年紹介した漫画とは別の漫画をチョイスできるあたりに人気ジャンルとしての層の厚さを感じますね。
サトシ2号
サッカーをこよなく愛する方々に向けて、私が心の底からおすすめしたいサッカー漫画を紹介します。試し読みできるサイトやアプリも案内しておりますので、気になった方はぜひどうぞ。
スポンサーリンク
スポンサーリンク

2017年のおすすめサッカー漫画5選

2017年、要注目のサッカー漫画5作品をピックアップ。

  1. アオアシ(小林有吾、取材・原案協力 上野直彦)
    Jリーグのクラブユースが舞台。主人公の成長がまぶしい。育成年代のサッカー少年に求められる技術や考え方などを漫画の中にしっかり盛り込んでいるところが他と一線を画す。
  2. サポルト! 木更津女子サポ応援記
    選手に力を与える重要な存在〝サポーター〟をテーマにした作品。地元にもサッカーにも興味がなかった女子高生がサポーターとしてサッカーに関わっていく中で少しずつ変化していく物語。この漫画を読むとゴール裏で一緒に応援したくなりますよ!2017年一押しかも。
  3. DAYS(デイズ)
    高校サッカーが舞台。運動音痴かつサッカー未経験者の主人公が強豪校で奮闘する漫画。主人公のひたむきさとがんばりに力をもらえます。魅力的なキャラクター満載で少年漫画としての調理の上手さが際立ちます。
  4. フットボールネーション
    サッカークラブ日本一を決める天皇杯に殴り込みをかけた社会人クラブの戦いを描いた作品。現代サッカーで評価されていること、注目されていることが盛り込まれており、サッカー観戦力を高める教材としても活用可能な漫画です。
  5. さよなら私のクラマー
    『四月は君の嘘』の新川直司さん待望の新作。高校女子サッカーが舞台。過去作品『さよならフットボール』の主人公恩田希も登場しており、さよフトファン必見、待望の作品かと。

一口にサッカー漫画と言っても、色々な切り口があることがわかる5作品ですね。それでは順に紹介していきたいと思います。

アオアシ

アオアシ 1 (ビッグコミックス)

  • 連載中
  • 巻数:既刊13巻(2018年5月30日発売)
  • 作者:小林有吾(取材・原案協力:上野直彦)
  • 出版社:小学館
  • 掲載誌:週刊ビッグコミックスピリッツ

架空のJクラブユースを舞台としたサッカー漫画。

中学まで自らの感性ひとつでプレイしてきた主人公(青井葦人:アオイアシト)が、エリート揃いのユースチームで悪戦苦闘しながら、これまで持っていなかった知恵や技術をひとつずつ獲得していくのですが、ひとつ新しいことを覚えるたびに、プレイ内容ががらりと変わる、変わる!困難を乗り越える過程を丁寧に見せてくれているので、その成長ぶりがなんとも痛快なのです。

img-ashito001

アオアシ第4巻より

↓5・6巻の感想と見所についての記事はこちらから。

主人公を真っ白な存在として置いているから、ユースに所属する選手達と、どのあたりが違うのか、というのがわかりやすい。サッカー経験のある方なら、頷ける内容が多いと思います。

サッカー漫画ファンにはもちろん、育成年代のお子さんをお持ちの親御さんにおすすめしたい一冊です。主人公と年齢の近いお子さんのモチベーションアップにも効いた実績があります。親子共通の話題づくりの一助にどうぞ。

↓試し読みは、スピリッツの方でも出来ますが、スマホアプリ「マンガワン」をおすすめします。マンガワンなら最新話まで無料で読めます!13巻の続きを読みたい方はぜひダウンロードしてお楽しみください。

更新:2018年6月22日
W杯開催記念ということで、今一番勢いのあるサッカー漫画アオアシが小学館の漫画アプリ「マンガワン」で読めちゃいます!
※アオアシの掲載は6月27日までとなりますのでご注意ください。

iOSアプリのダウンロードはこちらから

Androidアプリのダウンロードはこちらから

サポルト! 木更津女子サポ応援記

サポルト! 木更津女子サポ応援記 1 (アース・スターコミックス)

  • 連載中(第一部完)
  • 巻数:既刊3巻(2017年6月12日発売)
  • 作者:高田 桂
  • 出版社:アース・スター エンターテイメント
  • 掲載サイト:コミック アース・スター

地元のクラブを応援するサポーター活動を通じて、変化・成長していく女子高生を描いた漫画。

地元への愛着もサッカーにも興味もなかった主人公 室町花子(通称ムー子)は、とあるきっかけから千葉県木更津を本拠地とする木更津FCのサポーターとなる。

当初は感情表現に乏しかったムー子だったが、ゴール裏に足を運び、様々な人々と触れ合う中で価値観に変化が生じ、心の中に熱い火が灯されていく。。

主人公を、ひとまずサッカーから遠い存在として置いたことで、徐々にスタジアム観戦の魅力やサポーター活動の魅力を小出しに混ぜてくるエピソードづくりには好感が持てます。

胸がアツくなる展開はもちろんのこと、女子高生3人組のキャラクター造形もGoodです。取り合わせが良いですね。個人的に帰国子女のあゆみちゃんのポジティブさが好ましいです。

作品全体を通して、どこまでも押し付けない熱さが心地よく、これまでゴール裏に縁の遠かった人も、この漫画を読めば、熱い応援に身を投じたくなること間違いなし。

スタジアム観戦者を増やすには、こういう初心者が安心して参加できことを丁寧に伝えることが重要だと思い知らされますね。そういう意味でもめちゃくちゃ良い漫画です。

個人的に2017年度おすすめ作品です。

サトシ2号
(2017年12月7日追記)第1部完結後、半年が経ちました。。第2部の始まりを心待ちにしています。

DAYS(デイズ)

DAYS(1) (週刊少年マガジンコミックス)

  • 連載中
  • 巻数:既刊27巻(2018年5月17日発売)
  • 作者:安田剛士
  • 出版社:講談社
  • 掲載誌:週刊少年マガジン

DAYSの詳しい紹介は、こちらの記事でどうぞ。

本作品の魅力は、なんといっても個性的なキャラクターがこれでもか、といわんばかりに登場しまくるところでしょうか。

img-days001

DAYS16巻より

上の画像は主人公のチームですが、強豪校ということもあり、いかにも強そうw

ただし敵チームにも個性的かつ魅力的な選手がわんさかおりますので、毎回、手に汗握る戦いが繰り広げられるのが読者としてなんとも嬉しいところです。

回を重ねるごとに、絵も洗練され、話もどんどん面白くなっており、あまりにも作者が冴え渡っているのが、なんとも不安を煽ります。ファンの方は過去作品のように、突然終わってしまわないかとヒヤヒヤさせられているのではないでしょうか(汗)

サッカー漫画でありつつも、バトル漫画のようにも読むことができるのは、少年誌ならではの作品の作り方かと思います。

サトシ2号
(2017年12月7日追記)当初のややゆるい雰囲気はどこへやら、現在はガチガチのサッカー漫画と化した本作。現在本誌で連載されている、全国覇者 梁山高校との試合は手に汗握る場面の連続ですよ!

試し読みは以下のリンクからどうぞ。

DAYSの試し読みはこちらから

フットボールネーション

フットボールネーション(1) (ビッグコミックス)

  • 連載中
  • 巻数:既刊12巻(2018年6月15日発売)
  • 作者:大武ユキ
  • 出版社:小学館
  • 掲載誌:ビックコミックスペリオール

フットボールネーションは、社会人クラブ東京クルセイドが日本サッカーの下克上を掲げて、天皇杯優勝に向けて奮闘する漫画です。

東京クルセイドは、日本のサッカーの価値観を変えるべく、選手の選考基準から見直し、練習メニューも積極的にサッカー先進国で採用されているものを取り入れるなど、実に野心的なクラブです。

その中心選手として期待されているのが、主人公の沖千尋。18歳ながら非凡なテクニックとプレービジョンを持つボランチとして描かれています。しかもフィジカルが強い!

特定のキャラクターに寄ったり、感情を全面に押し出すような、なんというかドラマを作ろうとはしていないため、シミュレーションゲームを観ているかのようなタッチではありますが、本作で語りたい内容に寄り添っているからこその抑制の効いた作風かと思います。

毎巻奥深いテーマを掘り下げてくれます。着眼点が面白く、サッカーに興味のない人にとっても「ふむふむ」と唸らせてくれる内容が盛りだくさん。

現代サッカーで良しとされていること、注目の考え方などを積極的に取り入れており、サッカー観戦力を高めるには持ってこいの作品です。

さよなら私のクラマー

さよなら私のクラマー(1) (月刊少年マガジンコミックス)

  • 連載中
  • 巻数:既刊6巻(2018年6月15日発売)
  • 作者:新川直司
  • 出版社:講談社
  • 掲載誌:月刊少年マガジン

最後は『さよなら私のクラマー』で締めたいと思います。

作品の詳しい紹介はこちらでどうぞ。

作者は、『四月は君の嘘』で評価を高めた新川直司さん。

前作と全然ちがうやん、と思われる方もいるかもしれませんが、実は新川さんは君嘘の前に『さよならフットボール』という女子サッカー選手を題材にした作品を描いており、サッカー漫画は2回目の挑戦となります。

新川さんの作品は、ずるずると引きずらないところに良さがあっで、終わって欲しくないなという気持ちの中で最終回を見ることができるのが特徴でしょうか。幸せな気持ちになれますね。

img-cl001

さよなら私のクラマー1巻より

この『さよなら私のクラマー』は、今月から始まったばかりなので、ウォッチをするなら今でしょ!と強くおすすめさせていただきます。

過去作品『さよならフットボール』の主人公 恩田希も再登場しているので、さよフトファンの方にもわくわくできる漫画です。今後が楽しみな作品ですね。

まとめ

去年もやりましたが、このまとめをすると、やはりサッカー漫画という人気ジャンルの層の厚さを感じさせられます。毎年、良作がコンスタントに出てくるのは本当にすごいことですよね。

さて、まとめですが、

  1. アオアシ
    親子で読めるサッカー漫画。育成年代を対象にしており、サッカーIQを育てるやんわりとした教材としても使えるのではないでしょうか。
  2. サポルト! 木更津女子サポ応援記
    読めばスタジアムで観戦したくなる、サッカー観戦者入門のための一冊。お堅い内容はないので、女子高生3人組の姿を純粋に追っかけてみるのが良いかと。
  3. DAYS(デイズ)
    ザ・少年誌のサッカー漫画。主人公をはじめ、登場人物が立ちまくっている。しかし、キャラものに終始せず、サッカー漫画としても成立しているのは、サッカーシーンの描写が納得できるから。初期の頃は中途半端だったかも。
  4. フットボールネーション
    戦術やトレーニングといったテーマを掘り下げてくれており、現代サッカーで注目されていることを勉強したいなら読むべし。勉強といっても読んでるだけで頭に入ってきますよ。
  5. さよなら私のクラマー
    今後に期待。要注目のサッカー漫画。新川直司ファンならぜひ読むべし。さよフトが好きだった人にもおすすめできます。間違いなし。

という感じでしょうか。

2016年度下半期には更新出来ず、このタイミングとなってしまいましたが、2017年版の作品を紹介させていただきました。充実した作品が多いので、サッカーファン、サッカー漫画ファンには幸せな1年になりそうですよ。それではまた!

↓2018年版はこちら

スポンサーリンク
スポンサーリンク