さて7月です。7月4日へと日付も変わり、集英社さんから新刊が発売となりましたので、早速一言感想をまとめてみたいと思います。
2016年7月発売の新刊
まずは新刊から。
食戟のソーマ 19巻
黒木場リョウとセントラル(中枢美食機関)の食戟を中心に、キャラクターそれぞれの技量的、内面的な成長を描いています。アリスとえりなのほっこりするやりとりもあり、盛りだくさんな一冊にまとまっているかと思います。
次巻へのつなぎも兼ねたエピソードでは、現・第一席 司 瑛士と創真の共演が観られます。スタジエールを経て成長した姿を見せてくれたことにもアツくなりましたが、やはり食戟へと至る流れは非常に盛り上がりましたね。次巻が楽しみです。
BLEACH 73巻
ブリーチのキャラクターの中では喜助が一番好きなのですが、この73巻は喜助が活躍する巻で、ようやく活躍させてもらえて、とても嬉しかったですね。いつもいいところで詰めが甘いというかなんというか・・・なポジションだったので、ようやくすっきりしました。
最終巻まで、あと何巻くらいなんでしょうね。
7/4 22:30追記:次巻(74巻)が最終巻とのことです!巻末の予告、Kindle版にも収録してほしかったですね。
すっきりハッピーに終わっていただければ、あとは何も言いません。大団円を希望します。
この音とまれ! 12巻
この巻は、姫坂がメインです。演奏に至るまでの背景をしっかりと深堀ってくれているので、いまいち好きになれなかった、かずさにもようやく愛着が持てるようになりました。
個人的には、殻を破った晶が行動を起こすところがとても好きです。
異世界居酒屋「のぶ」 2巻
1巻がとても面白かったので、期待に胸を膨らませて買いました。食事と説明のバランスが良いというのと、話の持っていき方がスムーズで、非常に読みやすいんですよね。
やはり美味そう食事はもちろん、キャラクターの心底美味そうな表情を見ると、思わずお腹が空いてきますね(笑)
2巻では、あらたに店員が増えて、話に幅が出てきますよ。
既刊
以前に発刊済みだった漫画です。
神様のジョーカー 1〜2巻
佐原ミズさんの画がとても好きです。今後、佐原さん特集をやりたいくらい好きです。
さて、本作「神様のジョーカー」は原作付きの漫画でして、原作者は楠みちはるさん。
ん、あれ?まさかな・・・と思って調べてみると、あの「湾岸ミッドナイト」の楠みちはるさんなのです。自動車漫画のイメージが強かったもので、こういう漫画もやれる方だったのだな、と素直に驚きました。
長年第一線で活躍されてきた方というのは、やはり面白い漫画をつくれる勘所のようなものが養われているのかな、と感動しました。
まったく漫画に触れていませんが、何よりもはやく3巻が読みたいです。(2巻出たばっかりですけど)
2016年7月発売の新刊
先月公開したリストは以下となります。
読み終わったごとに追加していきますので、お楽しみに。
- BLEACH 73巻(記入済み)
- この音とまれ! 12巻(記入済み)
- ファイアパンチ 1巻
- 食戟のソーマ 19巻(記入済み)
- 甘々と稲妻 7巻
- 甘々と稲妻 つむぎと作るおうちごはん
- トモダチゲーム 7巻
- MAJOR 2nd 5巻
- 海王ダンテ 1巻
- 春待つ僕ら 5巻
- 星野、目をつぶって。 1巻
- リアルアカウント 10巻
- マネーフットボール 5巻
- GIANT KILLING 41巻
- アオアシ 6巻
- 夕空のクライフイズム 10巻・完
導入のきっかけは、OSアップデートなのですが、なんとKindle本のデータをminiSDに保存出来るようになったんです!最大128GBまで差せますので、たっぷり保存できますね。
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